耐火被覆材

セラタイカ2号遮音工法

ホルムアルデヒド放散等級 F☆☆☆☆責任施工

高い遮音性能で経済的な仕上げを実現
集合住宅、ホテル等はプライベートの空間を維持するため、居室、客室間の遮音性能が重視されます。しかしながら、鉄骨構造物では、ロックウールのような比重の小さい耐火被覆材を施した梁と遮音壁の取り合いでは「音の回り込み」が発生するため、通常、梁の下端に通しで鋼板を溶接するか、モルタル詰めを行い、遮音性能を高める必要がありました。
一方、セラタイカ2号は他の耐火被覆材と比較して遮音性能が高いため、前述の鋼板溶接処理の必要がなく経済的な仕上げを提案できる耐火被覆材です。VE提案に、是非、セラタイカ2号をご検討下さい。

特長

被膜厚が薄い

湿式耐火被覆材の中でも最も薄い厚みで済むため、天井高をより高く、床をより広く保つことができます。

遮音性

はり、柱と耐火壁の取り合い処理を簡素化でき、室間の遮音性能の低下を抑制します。

施工工程


1.ランナー設置


2.セラタイカ2号施工


3.耐火遮音壁の設置

工法比較

セラタイカ2号を用いて遮音性を高める工法

セラタイカ2号(3時間耐火 t30の場合)は、ランナーの取り付け先行ピースを設置するだけで良い。

遮音性の低い耐火被覆材を用いて遮音性を高める工法


遮音性の低い耐火被覆材を採用した場合、遮音壁との取合い部分にモルタルを充填する必要がある。


遮音性の低い耐火被覆材を採用した場合、遮音壁との取合い部分に鉄板を溶接する必要がある。

遮音性能

試験室

試験仕様 遮音壁(ドリーミィー60:吉野石膏社製)
耐火被覆材(セラタイカ2号)
試験期間 大成建設株式会社 技術センター
試験方法 JIS A 1416「実験室における建築部材の空気遮断性能の測定方法」

実現場

測定器 NA-20
試験方法 JIS A 1417「建築物の空気遮音性能の測定方法」

セラタイカ2号を梁へ施工した場合、梁と遮音壁の取合い部に遮音処理を施さなくても、遮音壁の遮音性能を低下させないことが確認できました。

耐火認定番号

構造部位 耐火時間 認定番号 被覆厚み
1時間耐火 FP060CN-9001 20mm
2時間耐火 FP120CN-9013 30mm
3時間耐火 FP180CN-9026 40mm
1時間耐火 FP060BM-0020 10mm
2時間耐火 FP120BM-0037 20mm
3時間耐火 FP180BM-0019 30mm

※梁は、H-400×200×8×13 サイズ以上、合成耐火とならない部位に適応されます。他の認定内容は、耐火・防火認定一覧表をご覧ください。

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