2液反応硬化型耐火塗料

SKタイカコートHS

メーカー施工
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メーカー施工

耐火被覆材・不燃断熱材の各製品は、大臣認定を取得しているため、膜厚や材料構成など認定条件および工事品質の確保が重要です。そのためメーカー自身が自社の製品を用いて工事の完了まで請負うことをメーカー施工としています。

屋外にも最適な耐火塗料

速乾性、厚付け性、耐水性が向上した2液反応硬化型の耐火塗料で、耐水性の向上に伴い、ALCや金属パネル工法の代替として、屋外環境での積極的な採用が増えています。また、2液反応硬化型のため乾燥が速く、厚付けが可能になったため、工程短縮を実現。さらに、労務低減につながるプレコート工法も可能であり、新しい時代を担っていく耐火被覆材です。

耐火時間
(hr)
  • 1
  • 1.5
  • 2
  • 30分
厚み
0.5~5.4mm
施工環境
区分?
  • 屋内
  • 準屋外
  • 屋外
施工方法
エアレススプレー塗り、ローラー塗り
矢印
矢印

製品特長

特長1 工期短縮

工期短縮比較図

特長2 耐水性

従来品(1液アクリル樹脂系)と SKタイカコートHS(2液ウレタン樹脂系)の違い

架橋タイプのSKタイカコートHSは、主材塗膜に雨水が浸入した場合も、経年で塗膜の膨れ、剥離が発生しにくい設計となっています。

従来品とSKタイカコートHSの耐水性比較

特長3 加熱発泡機構

SKタイカコートHSの外観は、通常時は一般塗装仕上げと同様です。火災時に熱を受けると、250℃前後で発泡を開始し、20~30倍に膨張して炭化層を形成します。その炭化層が断熱層となり鉄骨の温度上昇を抑えます。

発泡前
発泡前
発泡完了
発泡完了
検証動画

検証動画

特長4 プレコートが可能

SKタイカコートHSは優れた「厚付け性」と「速乾性」により、鉄骨製作工場でのプレコートが可能です。これにより現場での耐火塗装工事における「工期短縮」「労務の削減」「現場の環境改善」に貢献します。

鉄骨を配置

鉄骨を配置

SKタイカコートHSの施工

SKタイカコートHSの施工

プレコート完了

プレコート完了

特長5 施行令70条(柱の防火被覆)

告示の石膏ボードが、わずか0.5mmのSKタイカコートHSで代替できます。

製品 石膏ボード(12mm以上) 耐火塗料(SKタイカコートHS)
認定 平成12年建告第1356号 CC-0010(大臣認定)
構成 下塗り + 軽量鉄骨下地 + 石膏ボード + 上塗り 下塗り + 耐火塗料主材 + 上塗り
断面 石膏ボード断面 SKタイカコートHS断面

採用実績

認定番号

建築基準法第2条第七号、同法施行令第107条(耐火構造)

耐火時間 部位 認定番号 適用鋼材
主材膜厚(mm) 断面形状 鋼材サイズ(mm)
1時間 鋼管柱 FP060CN-0916 1.0 □500×500×19~□1000×1000×40
φ637×19~φ1273×40
FP060CN-0788 2.0 □200×200×9~□1000×1000×40
φ254×9~φ1273×40
FP060CN-0906 4.5 □100×100×4.5~□300×300×9
φ128×4.5~φ382×9
鉄骨柱 FP060CN-0931 1.7 H H300×300×10×15~H1000×1000×40×50
FP060CN-0944 2.8 H H150×150×7×10~H1000×1000×40×50
FP060BM-0574 1.5 H H400×200×8×13~H1200×500×22×40
FP060BM-0665 3.0 H H200×100×5.5×8~H1200×500×22×40
1.5時間 鋼管柱 FP090CN-1048 2.0 □500×500×19~□1000×1000×40
φ637×19~φ1273×40
FP090CN-1081 4.0 □300×300×9~□1000×1000×40
φ382×9~φ1273×40
鉄骨柱 FP090CN-1133 3.3 H H300×300×10×15~H1000×1000×40×50
FP090BM-0802 3.5 H H400×200×8×13~H1200×500×22×40
2時間 鋼管柱 FP120CN-0898 5.4 □300×300×9~□1000×1000×40
φ382×9~φ1273×40
FP120CN-0898-1 □150×150×12~□1000×1000×40
鉄骨柱 FP120CN-0980 4.8 H H300✕300✕10✕15~H1000✕1000✕40✕50
FP120BM-0681 4.8 H H400×200×8×13~H1200×500×22×40

建築基準法施行令第70条(柱の防火被覆)

防火時間 部位 認定番号 適用鋼材
主材膜厚(mm) 断面形状 鋼材サイズ(mm)
30分 鋼管柱 CC-0010 0.5 □300×300×9~□1000×1000×40
φ382×9~φ1273×40
鉄骨柱 CC-0011 0.5 H H300×300×10×15~H1000×1000×40×50
  • 鋼管柱・鉄骨柱認定の鋼材サイズは、幅厚比の制限があります。詳しくは、認定書をご確認ください。
  • 注)認定条件を十分ご確認の上、ご使用ください。
  • FP120CN-0898-1は、FP120CN-0898に対して、角形鋼管□150×12~1000×40を追加した認定です。なお、丸形鋼管の追加はございません。

SK タイカコートHS 1.5 時間耐火認定について

2023年建築基準法改正により、新たに柱・梁の1.5時間耐火が導入されました。
SKタイカコートHSは、この改正に対応し、1.5時間耐火認定を取得しています。これにより、5階から9階建ての建物において大幅なコストダウンを可能にしました。