SKタイカコート

  • F☆☆☆☆
  • メーカー施工
耐火被覆材は超薄膜化へSKタイカコートシリーズ発泡性耐火塗料

わずか数mm厚の塗膜が、火災時には20〜30倍に発泡して断熱層を形成し、鉄骨の倒壊を防ぎます。
発泡性耐火塗料「SKタイカコート」により、従来の耐火被覆材では不可能であった鉄骨自体のフォルムを生かす仕上げが可能になりました。わずか数mm厚の塗膜で30分の防火性能及び、1時間・2時間の耐火性能を発揮できる画期的な耐火被覆材です。
このSKタイカコートは、下塗り用塗料、主材、上塗り用塗料で構成され、下塗り用塗料は防錆性を付与し、主材は火災時に20〜30倍に発泡して炭化層を形成することで火災から鋼材を守り、上塗り用塗料は意匠性、耐久性を付与するものです。上塗り用塗料を選定し、更に中塗り用塗料や防水層を加えることで屋外環境への適用も可能になります。
また、平成24年度以降、環境にやさしい水性のSK水性タイカコートも品揃えに加え、採用の幅を広げています。

製品採用事例

  • サンエー那覇メインプレイス
  • 阿南新庁舎
  • 富山県美術館
  • 第一物産株式会社
  • 関西ゲートウェイ
  • プロロジス吉見
  • MFLP小牧
  • 新YAC川崎建設工事
  • 長門市油谷小学校
  • 名古屋市金城ふ頭駐車場
  • 北九州市小倉南図書館
  • 豊田鉄工株式会社 額田工場駐車場
  • 尾張一宮駅前ビル
  • 東洋大学赤羽キャンパス新校舎
  • 学校法人 南光学園 東北高等学校 小松島キャンパス
  • 町田市庁舎
  • 大塚グループ大阪本社ビル
  • 大村進・美枝子記念聖路加臨床学術センター
  • 大阪国際空港
  • 静岡県富士山世界遺産センター
  • 松山大学樋又キャンパス新校舎
  • 鹿児島県立鴨池陸上競技場
  • 三木山総合公園 総合体育館
  • 札幌競馬場スタンド
  • 高崎アリーナ
  • 楽天koboスタジアム宮城
  • 岡部株式会社本社ビル
  • 愛知トヨタ高辻ショウルーム
  • ニフレル
  • スパイラルタワーズ
  • SKYE NISEKO
  • スカイストリート(JRセントラルタワーズ/15F)
  • おりづるタワー
  • いすゞプラザ
  • イオンモール松本
  • JR立川駅
  • JR博多シティ
  • JR新函館北斗駅
  • JPタワー名古屋
  • JRゲートタワー
  • G.itoya
  • DPL川崎夜光

SKタイカコート認定番号

[建築基準法第2条第七号、同法施行令第107条(耐火構造)]

耐火時間 部位 認定番号 適用鋼材
主材膜厚(mm) 断面形状 鋼材サイズ(mm)
1時間 FP060BM−9419 1.0〜2.50 P31〜33参照
FP060CN−9472 0.75〜4.50
2時間 鋼管柱 FP120CN−0195 3.0 □350×350×22以上
φ350×27.3、φ376.8×25、φ390.4×24、φ421.7×22以上※1
FP120CN−0224 4.5 □300×300×9以上
φ300×11.4、φ305.7×11.1、φ308.3×11、φ327.8×10.3、φ337×10、φ353.7×9.5、φ360.9×9.3、φ372.3×9以上※1
H柱 FP120CN−0248 4.0 H300×300×10×15以上
FP120BM−0276 3.7 H400×200×8×13以上

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[建築基準法施行令第70条(柱の防火被覆)]

建築基準法(平成12年6月改正)施行令第70条に基づく認定取得
建築基準法が改訂され、防火規定が性能規定化されることに伴い、今まで不明確であった施行令の基準がより明確になりました。

耐火時間 部位 認定番号 適用鋼材
主材膜厚(mm) 断面形状 鋼材サイズ(mm)
30分 鋼管柱 CC−0001 0.5 □300×300×12以上
φ355.6×12以上
H柱 CC−0002 0.5 H300×300×10×15以上

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SK水性タイカコート(屋内限定)認定番号

[建築基準法第2条第七号、同法施行令第107条(耐火構造)]

耐火時間 部位 認定番号 適用鋼材
主材膜厚(mm) 断面形状 鋼材サイズ(mm)
1時間 鋼管柱 FP060CN−0247 2.5 □300×300×9以上
φ300×11.4以上、φ372.3×9以上、φ360.9×9.3以上、φ353.7×9.5以上、φ337×10以上、φ327.8×10.3以上、φ308.3×11以上、φ305.7×11.1以上※1
FP060CN-0446 5.0 □100×100×4.5~□356×356×12
φ100×5.7以上、φ111.2×5以上、φ122.5×4.5以上かつ、φ356×12以下※1
鉄骨柱 FP060CNー0493 2.0 H300×300×10×15~H1000×1000×40×50
FP060CNー0450 4.0 H100×100×6×8~H300×300×10×15
FP060BMー0251 2.2 H400×200×8×13~H558×300×12×20

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[建築基準法施行令第70条(柱の防火被覆)]

耐火時間 部位 認定番号 適用鋼材
主材膜厚(mm) 断面形状 鋼材サイズ(mm)
30分 鋼管柱 CC−0006 1.0 □250×250×9~□1000×1000×40
φ250×11.3以上、φ308.6×9以上、φ299.2×9.3以上、φ293.3×9.5以上、φ279.6×10以上、φ278.2×10.3以上、φ256.1×11以上、φ254×11.1以上かつ、φ1000×40以下※1
H柱 CC−0007 1.0 H250×250×9×14~H1000×1000×40×50

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※1:角形鋼管の断面積以上かつ、外径以上、厚み以上が条件となります。詳細については、P31~P34の認定膜厚表をご参照ください。
注意 : 認定条件を十分ご確認の上、ご採用ください。

■新建築基準法施行令第70条(抜粋)

「地階を除く階数が3階以上の建築物(法第2条第9号の2イに掲げる基準に適合する建築物及び同条第9号の3のイに該当する建築物を除く)にあっては、1の柱のみの火熱による耐力の低下によって建築物全体が容易に倒壊する恐れがある場合として国土交通大臣が定める場合においては、当該柱の構造は、通常の火災による火熱が加えられた場合に、加熱開始後30分間構造耐力上支障のある変形・溶融・破壊その他の損傷を生じないものとして国土交通大臣が定めた構造方法(①)を用いるもの又は国土交通大臣の認定を受けたもの(②)としなければならない。」

告示 平12建告第1356号 抜粋
①国土交通大臣が定めた構造方法
1.厚さが12ミリメートル以上の石膏ボードで覆ったもの
2.厚さが12ミリメートル以上の窯業系サイディングで覆ったもの
3.厚さが12ミリメートル以上の繊維強化セメント板で覆ったもの
4.厚さが9ミリメートル以上の石膏ボードに厚さが9ミリメートル以上の石膏ボード又は難燃合板を重ねて覆ったもの
5.厚さが15ミリメートル以上の鉄網モルタル塗りで覆ったもの

②国土交通大臣の認定を受けたもの(SKタイカコート(0.5mm及び1.0mm))

このように特殊建築物ではなく、防火・準防火地域でもない場所の建築物は、耐火建築物・準耐火建築物とする必要がなく、鉄骨部材に耐火被覆を施す必要がありません。施行令第70条は、そのような建物に対して適用されるものです(但し、適用される建築物は、3階建て以上の建物に限ります)。旧建築基準法施行令第70条で用いられていた1時間耐火認定材料は、新建築基準法では左記告示平12建告第1356号に定められたもの以外、適用できません。

SKタイカコートシリーズ 6つの強み

特長1 非常に薄い被覆厚

SKタイカコートシリーズは、非常に薄い被覆厚のため屋内・準屋外・屋外すべてにおいて、鋼管の外径とほとんど変わらない仕上がりです。そのため、従来の耐火被覆材では不可能であった鉄骨自体のフォルムを生かす仕上げが可能です。

  SKタイカコート 湿式系
(セラタイカ2号)
半乾式系
(ロックウール)
1時間耐火
2時間耐火

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特長2 優れた意匠性

SKタイカコートシリーズの仕上がりパターンは、スプレー塗り・ローラー塗りの2パターンです。加えて、パテ処理を行うことで、意匠性の高い良好な仕上がりとなります。また、上塗り塗料で自由な色彩に仕上げることができます。

特長3 耐久性

SKタイカコートシリーズは、塗料系であるため、地震や災害による振動などの衝撃が起こった場合も、剥離や脱落の発生を低減できます。また、万が一不具合が生じた場合も、メンテナンスが容易です。
SKタイカコートシリーズは、以下のような振動、衝突、擦れにも比較的強い製品です!

特長4 完全外部の施工が可能

SKタイカコートは、耐火被覆材として珍しい、完全外部での施工が可能です。

特長5 工場プレコート、現場ヤード施工が可能

SKタイカコートは、現場施工だけでなく、工場プレコート工法及び、現場ヤード施工が可能です。工期短縮につながります。

特長6 水性

SK水性タイカコート(屋内限定)は、環境に優しい水性の耐火塗料です。低臭で環境に配慮した仕様提案ができるため、改修工事や市街地での施工にオススメです。

SKタイカコート

耐火性能

SKタイカコートは、発泡終了後の炭化層の割れがなく、安定した耐火性能を示します。

SK水性タイカコート

耐火性能

SK水性タイカコートは、発泡終了後の炭化層の割れがなく、安定した耐火性能を示します。

こんな場合にSK水性タイカコートがおすすめ!
新築/改修

臭気問題が懸念される現場やLEED認証を取得したい現場での施工

増築などにより、既存建物が稼動しながらの施工で、臭気対策が必要な場合に最適です(病院や教育施設、店舗などの建物の施工及び、周辺にそれらの建物がある場合など)。また、国際的な認証制度として普及が進んでいるLEED認証を取得したい場合においてもおすすめです。

加熱発泡機構

施工手順

カタログPDF

耐火被覆・断熱材総合設計価格表
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